サロンやお店の経営者向けライフマガジン
Salon Pro

サロンの廃業率ってどれくらい?リアルな数字を見て考える

サロンの廃業率
lbdo11

「サロンって、どれくらいの人が続いてるの?」

これは開業前も開業後も気になるテーマです。結論から言うと、サロン業界は決して甘くない世界です。ただし同時に、きちんと続いている人も確実にいます。今回はその“現実”を数字ベースで整理していきます。

サロンの廃業率はどれくらい?

業種全体のデータにはなりますが、一般的には以下のような傾向が見られます。

  • 1年以内の廃業:約30%
  • 3年以内の廃業:約50%
  • 10年後に残るのは:約10%前後

美容室・ネイル・エステなどのサロン業も、大きく外れることはないと考えられています。

※中小企業全体のデータを参考

なぜサロンは続かないのか

  • 集客が安定しない
  • 単価が低く、利益が残らない
  • 固定費(家賃・材料費)が重い
  • 体力的にきつい(長時間労働)
  • 一人で抱え込みすぎる

特に多いのが「技術があればなんとかなると思っていた」というケース

です。ここはかなり大きな落とし穴で、実際には“技術以外”の要素が経営に大きく影響します。

続いているサロンの特徴

  • 集客を仕組み化している
  • 値上げを適切なタイミングで行っている
  • リピーター重視の設計になっている
  • SNSやMEOを継続的に活用している
  • 無理な拡大をしていない

ここで重要なのは「技術」よりも「設計」です。どれだけ上手くても、設計が崩れていると継続は難しくなります。

廃業=失敗ではない

廃業した=ダメだった、というわけではありません。ライフスタイルの変化や収入構造の見直し、体力面の問題など、前向きな判断として撤退するケースも多くあります。

むしろ問題なのは、赤字のまま続けてしまうことです。

まとめ

サロンの廃業率は決して低くありません。ただし、正しく理解して準備すれば生き残ることは十分可能です。大事なのは「続く設計で始めること」です。

LBDOサロン販促ツール専門店
ABOUT ME
Femmee
15年にわたりサロンの販促ツール・デザインを制作してきた「LBDO」が運営する、サロンオーナー向けライフデザインマガジン『Femmee(フェミー)』です。 これまで数多くのサロンや小さなお店づくりに携わってきた経験から、集客・リピート率UPのテクニックはもちろん、ワンオペ経営の仕組み化や、暮らしと仕事のバランスの取り方まで実践的なノウハウを発信しています。 「自分の理想の働き方を叶えたい」「サロン経営の壁を乗り越えたい」と挑戦する女性オーナーへ。15年の現場で培った知見をもとに、あなたらしいお店育てとライフデザインを全力でサポートします。
記事URLをコピーしました