自店の【LINE公式アカウントに登録してもらう】ための効果的な6つの方法

こんにちは!
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今回のテーマは「LINEアカウントへ登録してもらう方法」。
公式アカウントを作成しても、登録者がいなければ意味がありませんね。
この記事は以下のような方に是非読んでいただきたいです。
・最近LINE公式アカウントを作成した人
・LINE公式アカウントでのマーケティングに注目している人
・LINE公式アカウント経由でのオンライン購買に力を入れたい人
LINE公式アカウントへの登録を促すには、どんな効果的な方法があるのか。
今回は以下の「6つの方法」をご紹介します。
1.店内キャンペーンや特典を提供する
お客様にとっての「メリット」をアピール
アカウント登録することのメリットをしっかりとアピールしましょう。具体例としては次のようなものが挙げられます。
- 登録することで割引クーポンがもらえるキャンペーン
- 初回登録時に限り無料のサービスを提供する
- イベントやセールの告知をLINEで受け取れる
- 限定商品や先行予約の情報をLINEで案内する
2.ポスターやQRコードの設置
「目で見た情報」はメッセージ効果が高い
ポスターやQRコードなどの「目からの情報」は印象に残りやすく、メッセージ効果が高いといわれています。店内の目立つところにQRコードを貼り、スキャンするだけですぐに登録できる環境にしておくのもいいですね。レジ付近やメニュー、チラシなど、意識しなくても目につく所にLINEアカウントの情報を載せておくことで、お客様の印象に残りやすくするのも効果的です。
3.SNSやWEBサイトでの告知
WEB上でも目に付くところでアピール
インターネットを利用する人の約9割が、何らかの形でSNSを利用していると言われている時代。InstagramやFacebook、WEBサイト上でLINEアカウントへの登録案内を掲載しましょう。
4.メールや領収書でのアナウンス
既存のお客様の登録を促す
既にお店のことを知ってくれているお客様に、メールやニュースレターでLINE登録を促しましょう。また、領収書やレシートに「LINE登録でお得!」といったメッセージと共にQRコードを載せるのも1つの方法ですね。
5.LINEアカウントからの予約をおススメする
予約のためにアカウント登録が必要な仕組みにする
LINEアカウント経由で予約をすることで、お客様にとって以下のようなメリットがあることをお伝えすると、納得して登録してもらいやすくなります。
- 日常的に使用するLINEアプリを使うことで、他のアプリやWEBサイトを開く手間が省け、手軽に予約ができる
- 予約内容の確認や変更、特別なリクエストなどを直接メッセージでやり取りできるので、お客様のニーズにスピーディーに対応できる
6.友達紹介プログラム
知り合いからの紹介は「信頼性が高い」
「友達から勧められた」という形になると、アカウント登録への心理的ハードルが下がります。友達をLINEアカウントに招待し登録が完了すると、紹介者と紹介された人の両方に特典を提供する仕組みを作りましょう。
いかがでしょうか。LINE公式アカウントへの登録を促す、効果的な方法が伝わりましたか?
自店のLINE公式アカウントに登録してもらい、お客様との関係を深めて、売り上げや顧客満足度を上げることに繋げてくださいね。
・最近LINE公式アカウントを作成した人
・LINE公式アカウントでのマーケティングに注目している人
・LINE公式アカウント経由でのオンライン購買に力を入れたい人
LBDOでは、「LINEリッチメニュー」の作成も承っております。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。