サロンのSNSアカウントで【ネガティブなことを投稿しない方が良い】5つの理由

あけましておめでとうございます。
主にサロン向けの販促物を制作しています、LBDOです。
今年もサロン経営者の皆さんに役立つ情報を配信していきますね。
新年を「気持ちよくスタートする」という点から、
今回のテーマは「SNSアカウントでネガティブなことを投稿しない方が良い理由」について書いてみたいと思います。
Threadsができてから、なぜかThreadsが愚痴やお客晒しが多くなっているのが気になってしまいます。
もちろん、人間ですから愚痴もこぼしたくなりますよね。
ですが、「サロンを経営する立場」として読み手にどのような印象をに与えるのか?
この記事は以下のような方に是非読んでいただきたいです。
・サロンのイメージをポジティブなものにしたいと考えている人
・SNSでのイメージがフォロワーに与える影響力について知りたい人
・最近ネガティブな投稿が多くなってしまっていると心配する人
ネガティブな投稿をすると、どんな影響があるのか。
今回は以下の「5つの理由」をご紹介します。
1.顧客の信頼を損なうリスク
お客様はお店が「ポジティブな場」であることを求めている
お客様は、基本的にサロンが「ポジティブな場」であるからこそ気に入り、その場に来たいと思ってくれます。サロン内での問題や批判をSNSで公開すると、「問題をうまく管理できていない」または「なんだか思ってたイメージと違う…」という印象を与えかねません。ネガティブな発信は、お客様に不安を与え、サロンへの信頼感を損なう可能性があります。
2.ブランドイメージに悪影響
「品格のある」サロンのイメージとは?
愚痴やお客様批判、または攻撃的な文章というのは、どうしてもブランドイメージの品格を損なう要因になります。ネガティブな発信が増えてくると、サロン全体のイメージが暗くなり、魅力が減少してしまいますね。
3.悪評や顧客離れのリスク
SNSは炎上と隣り合わせ
ネガティブな投稿は特に炎上しやすいですね。そうなってしまうと、既存のお客様だけでなく、新規のお客様になり得る人にも悪い印象を与えます。これにより、既存のお客様離れや悪評が拡散されてしまうリスクがあります。たった1度のネガティブな投稿が炎上してしまい、サロンのイメージが壊れてしまうなんてことは避けたいですね。
4.他サロンとの差別化が難しくなる
「もっといい店あるよね」とお客様に思われるリスク
ネガティブな発信はブランドイメージを低下させます。そうなるとお客様は「他のお店でもいいかも・・・」という心理が働きやすいです。逆にポジティブな発信は、サロンの独自性や強みを際立たせるため、ブランドイメージを向上させます。「やっぱりこのお店がいい!」と思ってもらいたいですね。
5.スタッフのモチベーションに影響
経営者次第でスタッフも変わる
経営者・リーダーとなる人の発言は、スタッフに影響するものです。ネガティブな発言が多いと、お店全体の雰囲気にも悪影響を与えます。同じ出来事があった時に、ネガティブな雰囲気になるか、スタッフの士気を上げられるかは、経営者次第で変えられそうですね。
いかがでしょうか。「SNSアカウントでネガティブなことを投稿しない方が良い理由」が伝わりましたでしょうか?
SNSは自由に発言できる場。そしてそれが、多くの人の目に触れる場。
どのように活用するかで、お店の経営は大きく変化しますね。
・サロンのイメージをポジティブなものにしたいと考えている人
・SNSでのイメージがフォロワーに与える影響力について知りたい人
・最近ネガティブな投稿が多くなってしまっていると心配する人
言葉には大きな力があります。
ネガティブな言葉はストレスホルモンを分泌させて、ポジティブな言葉は幸福感を高めるホルモンを分泌するんだとか!人間の脳って複雑そうで単純ですね!笑
どうせなら見る人を幸せにして、自分のお店のブランドイメージを高めるような発信をしていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!