10分でできる抱負を書き出してみる|2026年、現実的な整え方
新年の空気って、ちょっとだけ気持ちが前向きになりますよね。
でも「今年こそ変わりたい」と思っても、気合いだけで突っ走ると、いつの間にか日常に戻ってしまう。
そこでおすすめしたいのが、「一年の抱負を書き出す」こと。
立派な目標じゃなくていい。まずは言葉にして外へ出すだけで、やることの優先順位が変わります。
抱負を書き出すと、何が変わる?
頭の中だけで考えると、やりたいこと・不安・焦りが混ざってしまいがちです。
書き出すことで、次の3つが起きます。
- 自分が本当に望んでいることが見える
- 「今やらなくていいこと」を手放せる
- 迷ったときに戻れる基準ができる
忙しいサロンオーナーほど、考える時間が取れないまま、目の前のことに流されやすい。
だからこそ、一度“言語化して棚卸し”するだけで、行動が現実的になります。
「それっぽい抱負」は続かない
よくある落とし穴が、「理想的な自分」を先に作ってしまうこと。
- 毎日投稿する
- 売上を倍にする
- 新メニューを作る
もちろん悪くないけれど、本音とかけ離れていると、続かなくて当たり前です。
抱負は、もっと生活に近い言葉でOKです。
- 疲れすぎない働き方にする
- いいお客様を増やす(無理な人は減らす)
- 収入の柱をもう1本作る
- 体力を落とさない
こういう“地味だけど効く”抱負のほうが、結果的に実現します。
femmee流:抱負の書き出し方(10分でできる)
難しいテクニックは不要です。スマホのメモでも紙でもOK。
1)制限時間10分で、箇条書きにする
きれいにまとめなくていいので、思いつくまま書きます。
例)
- 今年は値下げしない
- 予約の詰め込みをやめる
- 物を減らして、作業効率を上げる
- 月1回は完全に休む
2)「やりたい」と「やるべき」を分ける
同じリストの中に混ざっていることが多いです。
- やりたい:自分が自然と興味を持てること
- やるべき:不安や義務感から出てきたこと
やるべきが多いほど、しんどくなります。
今年は“やりたい”を優先する前提でOKです。
3)最後に「今年の軸」を1行で決める
全部やろうとすると散ります。
一行の軸があると、迷ったときに戻れます。
例)
- 「整える年にする」
- 「無理しないのに伸びる仕組みを作る」
- 「発信より、まず商品を磨く」
抱負を「続く形」にするコツ
書いた抱負が三日で終わるのは、根性がないからじゃないです。
仕組みがないからです。
- 抱負は3つまでに絞る
- “やらないこと”もセットで書く
- 毎月1回、見直す日を決める
特に「やらないこと」を決めると、日々の消耗が減ります。
例)
- 単価が合わない仕事は受けない
- 深夜に返信しない
- 比較で落ち込むSNSの見方を変える
まとめ:抱負は「自分の扱い方」を決めること
一年の抱負は、未来の自分への指示書みたいなものです。
大きなことを成し遂げる宣言というより、「私はこういう自分でいたい」という方針。
書き出すだけで、行動は少しずつ現実寄りになります。
今年の最初に、一回だけでもやってみてください。
femmee編集部まとめ
一年の抱負は、立派な目標より「現実に効く言葉」を選ぶのがポイントです。まず10分、思いつくまま書き出して、やりたいこと・やるべきことを分け、最後に“今年の軸”を一行で決めてみましょう。抱負は守るものではなく、迷ったときに戻るための基準になります。

