サロンオーナーが【ロゴを決めるときに意識したいこと】7選

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こんにちは!
主にサロン向けの販促物を制作しています、LBDOです。
経営のお役立ち情報も配信しています。
今回は「ロゴを決めるときに意識したいことについてお話します。
ロゴはサロンの“顔”となる大切な要素。
看板・名刺・SNSのアイコンなど、あらゆる場面でお客様の目に触れますね。
だからこそ、なんとなくオシャレなだけではなく「伝えたいイメージ」がきちんと反映されていることが大切。
この記事は以下のような方に是非読んでいただきたいです。
☑️ これからロゴを作りたい人
☑️ リブランディングのためロゴを変えたい人
☑️ ターゲットに刺さるロゴを作りたい人

ロゴを作る上で意識するポイントは、一体どんなものがあるのか。
今回は以下の「7つのポイント」をご紹介します。
2.読みやすく、覚えやすい名前か?
3.ジャンルや雰囲気がなんとなく伝わるか?
4.SNSや印刷物でも潰れず見える?
5.他店と差別化できているか?
6.長く使えるデザインか?
7.自分自身が「好き」と思えるか?
1.理想のお客様に響くテイストか?

選ばれるサロンになるための“共感要素”になる
ロゴはサロンの「顔」。
第一印象を決める重要な要素です。
ターゲット層の感性や好みに合ったロゴは、「なんかこのサロン好きかも」と感じてもらいやすくなります。
結果として、比較検討の段階で有利になります。
ターゲットに合った雰囲気(高級・ナチュラル・可愛い etc.)が伝わるデザインにすることで、惹きつけたいお客様に届きやすくなるのです。
2.読みやすく、覚えやすい名前か?

名前は「サロンの認知」と「リピート」につながる入口
ロゴに使う店名は「音」も「見た目」も大事。
読みにくい英語、長すぎる名前、似た名前が多い単語は避け、口にしやすく、すっと覚えてもらえる響きが◎。
名前が難解だったり読みにくいと、お客様が検索で見つけにくくなったり、人に紹介する際に伝わりづらくなります。
逆に、読みやすく覚えやすい名前は、SNSや口コミでも広がりやすいです。
短くて意味のある名前が人気な理由はココにあります。
3.ジャンルや雰囲気がなんとなく伝わるか?

ロゴは「サロンの特徴」や「世界観」を直感的に伝えるツール
ネイルサロン・ヘッドスパ・エステなど、施術内容や空気感がにじむロゴは、「こんなお店かな」と想像してもらいやすくなります。
施術内容に加え、「ナチュラル系の癒しサロンかな?」「モードな雰囲気でおしゃれそう」といったサロンの印象も与えられると、理想のお客様とのミスマッチを防ぎ、来店の後押しに。
アイコンや色選びも、雰囲気づくりのカギ。
4.SNSや印刷物でもつぶれず見える?

どんな場面でも“伝わる”必要がある
ロゴは、インスタやLINEのアイコン、ショップカードや名刺などさまざまな媒体に使用します。
小さくなっても見やすいように、細すぎる線やごちゃごちゃした装飾は控えめに。
特にチラシや名刺など、印刷されたロゴがぼやけていたり、つぶれていたりすると、サロンのクオリティまで疑われてしまうので要注意。
5.他店と差別化できているのか?

サロンの数が多い中で“選ばれる理由”をつくる
一目で「あのお店だ」とわかる個性が大切。
地域や同業ジャンルで似たロゴや店名がないか、しっかりチェック。
他店と似たロゴや雰囲気だと、お客様にとって印象があいまいになり、「あれ?このお店前に見たところだっけ?」と混同されることも。
オリジナリティのあるロゴは、ブランドとしての印象を強くし、信頼感にもつながります。
あとで変更が必要になるのはもったいないので、最初から独自性を意識しましょう。
6.長く使えるデザインか?

“サロンの顔”として長期間にわたりブランドを築いていくもの
流行を意識しすぎると、数年後に古く見えることも。
流行りが過ぎ「気分じゃなくなったので変えようかな…」と思っても、ロゴの変更にはコストと手間がかかるもの。
看板・名刺・チラシ・SNS・予約サイトなど、すべてを差し替える必要が出てきます。
季節感や流行に左右されず、長く愛されるデザインを目指すと安心です。
7.自分自身が「好き」と思えるか?

サロンオーナー自身の「想い」や「姿勢」を表すシンボル
最後はここが一番大事かもしれません。
ロゴは名刺にも看板にも入り、毎日目にします。
いくらトレンドやプロの意見を取り入れても、自分の中でしっくりきていないと、数年後に「やっぱり変えたい…」となることも。
「これが私のお店だ」と誇れるロゴかどうか、自分の気持ちを大切に◎
いかがでしょうか。
【ロゴを作る上で意識するポイント】が伝わりましたでしょうか?
ロゴは、サロンの顔であり、想いを形にする大切な存在です。
見た目のデザインだけでなく、「誰に届けたいか」「どんなサロンでありたいか」という軸を持って選ぶことで、あなたらしいブランディングが育っていきます。
これからロゴを決める方も、見直す方も、ぜひ今回の7つの視点をヒントに、“ずっと大切にしたくなるロゴ”を見つけてくださいね。
☑️ これからロゴを作りたい人
☑️ リブランディングのためロゴを変えたい人
☑️ ターゲットに刺さるロゴを作りたい人
2.読みやすく、覚えやすい名前か?
3.ジャンルや雰囲気がなんとなく伝わるか?
4.SNSや印刷物でも潰れず見える?
5.他店と差別化できているか?
6.長く使えるデザインか?
7.自分自身が「好き」と思えるか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!